読書日記📙

『見えるものと観えないもの』
横尾忠則さんの対談集。
あとがきは1992年に書かれているので、30年ほど前の対談集ですが、今読んでもとても楽しいです。

なかでも草間彌生さんとの対談が読んでいてヒヤヒヤしつつも吹き出してしまう流れになっています。進行役の編集者の方の質問のぶちこみ方もどこか必死で、現場はピリピリしていたでしょうけど、総じてとてもおもしろいのです。

他にも、淀川長治さん、黒澤明さんなど登場します。
おすすめです♪

2021

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