若菜晃子さんのトークイベントを開催するのは、2020年１月以来。
私が聞き役を務めさせていただくのは４回目です。
ひさしぶりでとても緊張感がありますが、お越しいただいたみなさまが参加してよかったなと思える、あたたかな気持ちになれる会にしたいと思っております。
みなさまのご来場、心よりお待ち申し上げます。
なお、お席にかぎりがございますので、お早めにご予約をいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
下記、主催の青と夜ノ空さんのHPより、転載いたします。
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＜2023年5月20日（土）「若菜晃子さんトークイベント」開催＞
少しずつ人が集まり、交流する場が再開しはじめたこの頃。
久しぶりに「街と山のあいだ」をテーマにした『mürren（ミューレン）』発行・編集人であり、文筆家の若菜晃子さんのお話を聞きたい！と思い、トークイベントを開催します。
昨年『mürren』最新号vol.27（特集：記録と記憶）が刊行されました。『mürren』のこと、その他の著書のこと、また日々感じていることなどざっくばらんにお話を伺います。
インタビュアーは、これまでの若菜さんトークイベントでも聞き役としてお世話になったちぎり絵作家・ライターの渡辺えみさん。
参加者の方からも若菜さんへの質問を受け付けます。皆さんで楽しいひと時を過ごしましょう。
・日時：2023年5月20日（土）14:00〜15:30（入場・受付は13:30からスタート）
・場所：フェニックスラウンジ
住所：東京都新宿区馬場下町18-7 東京メトロ東西線「早稲田駅」徒歩1分
・参加費：2,000円
・定員：30名
・お申し込み：e-mail:info@aotoyorunosora.comまで件名を「トークイベント」とし、
お名前、電話番号、参加人数（複数名いる場合は全員のお名前を明記）をお送りください。
※若菜さんへの質問がございましたら、お申し込み時にお送りください。
※お申し込みのメールには必ず３日以内に返信メールをお送りします。
もし返信メールが届かない場合はお手数ですが、再度ご連絡をお願いいたします。
※お申し込み後にキャンセルする場合は必ずご連絡をお願いします。
なお当日のキャンセルの場合はキャンセル料をいただきます。
※当日は若菜さんの本の販売も行います。
＜プロフィール＞
○若菜晃子
1968年兵庫県神戸市生まれ。編集者、文筆家。
学習院大学文学部国文学科卒業後、山と溪谷社入社。『wandel』編集長、
『山と溪谷』副編集長を経て独立。山や自然、旅に関する雑誌、書籍を編集、執筆。
著書に『東京近郊ミニハイク』(小学館)、『東京周辺ヒルトップ散歩』(河出書房新社)、 『徒歩旅行』(暮しの手帖社)、『地元菓子』『石井桃子のことば』(新潮社)、 『東京甘味食堂』(講談社文庫)、『岩波少年文庫のあゆみ』（岩波書店）、 『街と山のあいだ』『旅の断片』『途上の旅』(アノニマ・スタジオ)など多数。 「街と山のあいだ」をテーマにした小冊子『mürren』編集・発行人。
http://www.murren612.com
○渡辺えみ
1981年生まれ。ちぎり絵作家・ライター。時々イベント企画。
劇団員、出版社での編集アルバイトを経て、ちぎり絵作家・ライターに。
2017年、青と夜ノ空にて『mürren』発行10周年記念・若菜晃子さんのトークイベントを開催。以後、2017年『街と山のあいだ』、2020年『旅の断片』刊行記念トークイベントにてインタビュアーを務める（青と夜ノ空主催）。2019年、檸檬の実にて若菜さんを講師に迎え「文章レッスン」を主催。主に若菜さんにまつわるイベントを企画している。
2023
