【*満席となりました*】
2020年1月25日(土)青と夜ノ空にて、若菜晃子さんのトークイベントを開催します。青と夜ノ空の店主・中村さん主催のイベントです。
敬愛する若菜晃子さんにまつわるイベントにたずさわらせていただくのは、今回で4度目となります。いつもイベントを行う度に、得るものが大きく、若菜さんのことを好きな思いが増すいっぽうです。笑
『旅の断片』とても素敵なタイトルです。
12/20発売なので、まだ手元にないのですが、読むことが楽しみでなりません。お集まりいただいた皆さまと若菜さんがリラックスしてお話できるような雰囲気作りができたらよいなと思います。
下記、青と夜ノ空HPより、告知文を転載いたします。定員20名様です。ぜひぜひ、お越し下さいませ!
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●2020年1月25日(土)
『旅の断片』刊行記念 若菜晃子×渡辺えみ「旅の記憶をたどるお話会』開催
“街と山のあいだ”をテーマとした小冊子『mürren』発行・編集人であり、
文筆家としても活躍されている若菜晃子さんの随筆集第2弾『旅の断片』(アノニマ・スタジオ)が刊行されます。
本書は、若菜さんがさまざまな国を訪ね歩き、自らが見て、感じた旅の記憶を綴った随筆集。
個人の旅の記憶でありながら、細やかで静謐な文章で読者も体感したような感覚になる一冊です。
当店では恒例となっている、若菜晃子さんと聞き役にちぎり絵作家・ライターの渡辺えみさんを
招いてトークイベントを開催します。
心に残る旅のエピソードや旅の魅力についてなど、さまざまなお話を伺います。
旅をしたことがある人もない人も、お二人の話を通して、
旅の記憶をたどる楽しいひと時を過ごしましょう。
※当日は、若菜さんの著書の販売も行います。
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プロフィール:
○若菜晃子
1968年兵庫県神戸市生まれ。編集者。学習院大学文学部国文学科卒業後、山と溪谷社入社。
『wandel』編集長、『山と溪谷』副編集長を経て独立。山や自然、旅に関する雑誌、書籍を編集、執筆。
著書に『東京近郊ミニハイク』(小学館)、『東京周辺ヒルトップ散歩』(河出書房新社)、『徒歩旅行』(暮しの手帖社)、
『地元菓子』(新潮社)、『東京甘味食堂』(本の雑誌社)など多数。初の随筆集『街と山のあいだ』(アノニマ・スタジオ)も好評。
「街と山のあいだ」をテーマにした小冊子『mürren』編集・発行人。
○渡辺えみ
1981年生まれ。ちぎり絵作家・ライター。山にまつわるイベントを企画運営するyamatayori主宰。
流山児☆事務所にて演者3年、新潮社出版企画部にて編集アルバイト5年を経て独立。
2017年、青と夜ノ空にて『mürren』発行10周年記念・若菜晃子さんのトークイベントを開催。
2019年、千駄木・檸檬の実にて「文章レッスン」(講師:若菜晃子さん)を開催。
HP*http://emi–watanabe.jugem.jp/
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・日時:2020年1月25日(土)14:00〜15:30
・参加費:1,800円(お茶と「PARLOUR HARMAS」さんのお菓子つき)
・定員:20名
・お申し込み:e-mail info✳︎aotoyorunosora.comまで(✳︎→@に変えてください)まで、
件名を「1/25トークイベント」とし、お名前、電話番号、参加人数(複数名いる場合は全員のお名前を明記)をお送りください。
※若菜さん、渡辺さんへの質問がございましたら、お申し込み時にお送りください。
※なお、開催日の3日前からのキャンセルの場合、キャンセル料をいただきます。
※当日、トークイベントの時間帯は貸切になります。